燕サイスニード、新型コロナ陽性で出国できず 来日未定…無症状で自主隔離

ヤクルトはサイスニード投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した

出国前のPCR検査で判明、チーム合流が遅れるのは必至

ヤクルトは30日、米国に帰国していたサイスニード投手が出国前のPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。無症状で、自主隔離して療養中だという。今後の来日日程は未定。

来日1年目の昨季は13試合に先発して6勝2敗、防御率は3.41。オフに新たに1年契約を結んでいた。チームは2月1日からキャンプが始まるが、合流が遅れることになる。(Full-Count編集部)

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