新刊『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ-いかにしてオカルトはロックンロールを救ったのか-』発売!

新刊『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ-いかにしてオカルトはロックンロールを救ったのか-』が発売。本書ではビートルズからブラック・サバスに至るまで、ロックンロールにおけるオカルトの影響について検証し、神秘主義と音楽の融合がいかに私たちの世界を変えたかについて述べられている。 アフリカの宗教音楽からブルースへ。50年代のロックンロール。60年代のフォークソング、サイケデリック・ロック。70年代から80年代にかけてのハード・ロック、グラム・ロック、プログレッシブ・ロック、クラウト・ロック、エレクトロニック・ミュージック、ヘヴィ・メタル、ノイズ・ミュージック、インダストリアル・ロック、ポスト・パンク、ゴシック・ロック。さらには2000年代のドゥーム・メタルやストーナー・ロックまで。本書は「オカルト」を主軸としたポピュラー・ミュージックの斬新なナラティヴ・ヒストリー。

© 有限会社ルーフトップ