【話題のカレーパン】埼玉にある小麦の奴隷はお洒落すぎ!?フリードリンク550円で過ごしてきた。

ホリエモン発案のパン屋さんということで最近SNS・YouTubeでも話題になっている『小麦の奴隷 ときがわ町店』に行って来ました。

埼玉には「越谷蒲生店」もありますが、今回訪問した「ときがわ町店」はただのカレーパン屋さんではなく、イートインスペースが超充実していたのでその辺りを中心にお伝えします。

グランピング施設としても利用できるので、合わせて参考にしてください。

【話題のカレーパン】埼玉にある小麦の奴隷はお洒落すぎ!?フリードリンク550円で過ごしてきた。

「明覚駅」より歩いて約30分、歩いて行けないこともないですが、駅から離れているため車でのアクセスがおすすめ。

上記の案内看板を左折して小道を行った先にお店はあるので目印にしてください。

店舗専用の駐車場があるため、車でのアクセスは良好です。

駐車場付近のようす

こんな感じで、ときがわ町店は大自然の中、サウナ＆グランピング施設の一角として営業していました。

小麦の奴隷ののぼり旗がしっかり立っているので、迷うことはないでしょう。

「小麦の奴隷 ときがわ町店」の店内が凄すぎた

「ときたまひみつきちCOMORIVER」エリア内なので、ところどころに薪などの関連アイテムが散見されます。

パン屋をきっかけに来たけどこりゃ気になるな～

そして店内に入る前にスリッパに履き替えるという。

はい、こんなこともあり館内は非常に過ごしやすかったですよ♪

館内のエントランスを見渡して想像以上の雰囲気にびっくり！

なんとなくはTwitterで見て知っていたけど、めちゃくちゃお洒落じゃんｗ

調べたら、おふろcafe系列の「温泉道場グループ」が運営とのことで納得です。

詳しくはないけど、面白そう＆変わり種ネタの缶詰がずらり。

これらはBBQとかで盛り上がるアイテムですね！

イートインスペースは有料だけどそれだけの価値あり

そして本題の「小麦の奴隷 ときがわ町店」のイートインスペースがこちら。

え、すんごいお洒落カフェじゃね？

と思った皆さん、同じ気持ちですｗ

利用料は1時間550円かかりますが、フリードリンクで買ったパンとかをここで食べることが可能。

パンが並ぶ店内で、ライトアップされた棚の向こう側には…

広い！まるで旅館のレストランスペース！！

この光景を見てふつうに感動しちゃいましたｗ

木のぬくもりを感じながらまったりと…

完全にチルれますね？

フリードリンクコーナー

フリードリンクは、オレンジジュース・コーヒー・紅茶など。

上にはナッツやチョコなどのお菓子もフリーになっていました。

「小麦の奴隷 ときがわ町店」のメニュー＆値段

この日はプレミアム生食パン（600円税込）も販売されていました。

肝心のザクザクカレーパンは1個290円税込で購入することができます。

他にもチョコフランス・メロンパン・サツマイモクリームのいも吉など、だいたい250円で売っていました。

せっかくなので、フリードリンクで利用させてもらうことに。

ナッツとアイスコーヒーをピックアップ。

ザクザクカレーパンを食べてみる

ザクザクカレーパンの表情はこちら。

クルトンがまわりについているのが特徴ですもんね～

食べる前から食感を想像してしまいます。

ガリガリっと…うんま！

中の生地はふんわりでカレーも美味しい♪

持ち帰ったカレーパンは家のオーブンで再加熱したけど、もちろんそっちの方がおすすめです(^^)

サウナ施設＆キャビンがあるグランピング施設

外には3種のアウトドアサウナ。

グランピングキャビンがあってBBQもここでできるみたい。

目の前には都幾川が流れていています。

シーズンになると賑やかになりそうですね～

感想：カレーパンをきっかけにグランピング体験もぜひ

そんな感じで、カレーパンの衝撃よりもこのロケーションとイートインスペースのインパクトが凄すぎましたｗ

壁一面の本棚は角川武蔵野ミュージアムを彷彿させるもので、そうとう内装にはこだわっているようです。

カレーパンをきっかけにぜひ訪れてみてください。

「小麦の奴隷 ときがわ町店」のアクセス・営業時間