こうすればもっと食べられる!?「野菜」を無理なく食べるコツ3つ

1月31日:今日は「菜の日」

みなさん、毎日野菜は摂取できていますか?

厚生労働省のホームページでは、1日に350グラムの野菜を摂取することが推奨されています。

参考:厚生労働省ホームページ「健康日本21(栄養・食生活 )」

私は正直、そこまで摂れていません。野菜を買うと使いきれずに余らせてしまうことが多いためです。

ですが、野菜を摂らないとお肌が荒れたり、腸内環境の悪化、ひいては免疫力の低下…など、身体にとって良くないことが起きやすくなることを実感。できるだけ野菜を摂るよう、工夫しています。

今日は、私も実践している野菜を無理なく摂取するコツを3つご紹介します。

【1】お鍋で野菜をたっぷり摂る

お鍋は、冬の救世主!たくさんの野菜を摂取でき、かつ身体も温まるので一石二鳥です。野菜に含まれている栄養素(水溶性のビタミンなど)は茹でると流れ出してしまうと言われていますが、汁物なら流出してしまった分の栄養素もしっかり摂れます。

手軽に美味しく、栄養もしっかり摂れる優秀な調理法です。

とはいえ、1人暮らしの方や1人で食事を摂ることが多い方は、お鍋を作ったら余らせてしまいそう…と思いませんか?そんな方におすすめしたいのが、1人用の小さいお鍋。

パール金属 蓋が取り皿になる 一人用 土鍋 しろ レンゲ付

このお鍋は、蓋が取り皿になる優れもの。洗い物も減らせますよ。

【2】カット野菜を活用する

コンビニやスーパーに販売されているカット野菜を活用するのも手。洗わずにそのまま使えるカット野菜は、毎日の生活に取り入れやすいですよね。

中には、既にいくつもの野菜が混ざっていて、そのまま野菜炒めとして使えるセットも。私は、ファミリーマートの彩り野菜ミックスをよく使っています。

洗わずに食べられる手軽さはもちろんのこと、彩り豊かなので食卓がパッと華やかになるのも気に入っています。

【3】健康補助食品やサプリメントを活用する

そうはいっても、本当に忙しいときってお料理する余裕がなかったりしますよね。毎日そればかりでは困ってしまいますが、健康補助食品やサプリメントに頼るのも手。健康的な食事が摂れないことでストレスを溜めてしまうよりずっと良いはずです。

私は、そういう時のために個包装の青汁を複数ストックしていますよ。青汁といえば苦いイメージがあるかと思いますが、最近ではそこまで苦くないものも多く発売されています。飲みやすくておすすめなのは、こちら。

ファンケル (FANCL) 1食分のケール青汁 30本入り

いかがでしたか?無理せず、気負わず、でも意識して野菜を摂っていきましょう♪

さて、このコラムは本日をもって終了します。皆さま、今日までお読みいただきありがとうございました!

引き続き、朝美人アンバサダーとして活動し、コラムを執筆する機会もあるかと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

(編集部より)本連載はこの記事が最終回となります。毎朝「今日は何の日?」にまつわるコラムを届けてくれた林さん、本当にありがとうございました!今後も朝美人アンバサダーさんとして、ぜひ朝の楽しみ方を読者の皆さんにシェアしてください。編集部も楽しみにしています♪

「菜の日」とは?

「1日5皿分(350グラム)以上の野菜と200グラムの果物を食べましょう」と呼びかけて、食育活動などを行っている一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会が制定。野菜中心の健康的な食生活を広めるのが目的。記念日名は野菜の「菜」からで、日付は31を野菜の「菜(さい)」と読む語呂合わせから毎月31日に。月末を「カラダの決算日」として継続的、定期的な取り組みを行う。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>

★この連載は本日で終了します。今まで本当にありがとうございました!

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