『パパって、社会のゴミだね』スリムクラブ内間、娘からの衝撃の一言に…

1月30日、タレントの上沼恵美子さん、高田純次さんが司会を務める「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ・日本テレビ系)では、ゲストに「家族や他人に言われた”聞きたくなかった一言”」を調査。お笑いコンビ・スリムクラブの内間政成さんが娘に言われた一言を明かし注目を集めています。

(画像:時事)

■『パパって、社会のゴミだね』スリムクラブ内間、娘からの衝撃の一言に…

「10歳の娘が、最近言葉がパワフルになってきまして」という内間さん。夕飯の買い出しに行った際のエピソードを紹介します。

夕飯の買い出しでは、妻と娘が留守番をし、いつも自分が買いに行くという内間さん。いつものように買いに行っていると、妻から電話があり「シュークリーム食べたいから買ってきて」と言われたそうです。

そして「買ったんですけど、1個しか買ってなくて」と明かす内間さん。これにはスタジオにも微妙な空気が広がります。

上沼さんからは「何それ」、高田さんから「何で1個?」と立て続けにツッコミが。

「個数は僕は分からなくて」と言う内間さん。「そしたら融通利かないねって言われて」「嫁も娘もいるわけです。最低2個必要だろってなって。あ、確かにそうだって思ったんですよ」と、指摘されてやっと気付いたと言います。

そして「それを聞いた娘が『融通利かないパパって、社会のゴミだね』って言ったんです」と、娘から言われた衝撃の一言を暴露。

これにはスタジオからも爆笑が起きます。高田さんも上沼さんも「鋭いね!」「最高」と娘の一言を絶賛。

すると「僕も腹立って、何か言い返そうと思って『じゃあ何ゴミだよ』って聞いたんです」という内間さん。

沼さんがあきれて「どんな切り返しや!それで娘さんは?」と聞くと、「生ゴミって」と、また娘から衝撃の一言が。

これにはスタジオも再び爆笑。高田さんも「素晴らしいね」と言って褒めます。

■上沼恵美子がお手伝いさんに…「笑ってしまいました」

内間さんのトークを受け、「そういう聞きたくないことありますよね」と言う上沼さん。20年ほど前、お手伝いさんに来てもらっていた時のエピソードを話します。

そのお手伝いさんには「ものすごいいい企業」に勤めている娘がいたそう。その娘から時折「『いつもお世話になっております。(母は)おりますでしょうか』ってものすごい綺麗な声で」電話があったと言います。

ある日、そのお手伝いさんから「辞めたい」と言われた上沼さん。「もったいないわ、辞めんといてほしいわ」と言うと、そのお手伝いさんは「娘がね『上沼さんにこき使われとんのやろ』って言うんで」と言ってきたそうです。

きちんとした娘のイメージが崩れた上沼さんは「あたしね、その後その人から『いつもお世話になっております』ってかかってきた時ハハハハハハって笑ってしまいました」と言い、スタジオの笑いを誘います。

カメラに向かって「『こき使われてるって言うのよ』ってお母さん、娘さん下げたらあかんわ」とツッコむ上沼さんでした。

■出演者のトークに視聴者「めちゃワラタ」

他にも「離婚後の男女に生じる違い」や「身近にいた器の小さい人」などのテーマで盛り上がった今回の放送。

ネット上では「めちゃワラタ」「ほんっとクギズケ!の上沼恵美子最高だな」「クギズケおもろいw」との声が上がっています。

内間さんの娘の衝撃の一言や上沼さんのエピソードなど、今回の楽しいトークが満載の放送となりましたね。

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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