DeNAドラ1・小園が濃厚接触者の疑い キャンプ初日の練習不参加 日ハムから移籍の大田も

横浜DeNAの小園健太投手(左)と大田泰示外野手

 横浜DeNAは1日、チームスタッフ1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、ドラフト1位の小園健太投手(18)と日本ハムから加入した大田泰示外野手(31)が濃厚接触者の疑いがあると発表した。両選手は春季キャンプ初日の練習に不参加となった。3人は自主隔離している。

 チームスタッフは1月31日に沖縄県内のホテルで実施した抗原検査で陽性判定を受け、その後のPCR検査でも陽性だった。症状はないという。

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