管制官がオレンジの光確認 F15、航空幕僚長が会見

航空自衛隊のF15戦闘機が石川県の小松基地を離陸した直後、不明になった事故で、基地の管制官がオレンジ色の発光を確認し、無線で呼び掛けたが応答がなかったことが分かった。空自トップの井筒俊司航空幕僚長が1日、記者会見して明らかにした。

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