
法制審議会の親子法制部会は1日、子どもの父親を決める「嫡出推定」を見直す民法改正要綱案をまとめた。離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」とみなす規定は維持しつつ、女性が出産時点で再婚していれば「現夫の子」とするのが柱。
離婚後に別の男性との子を産んだ場合、前夫の子となるのを避けるため出生届を出さず、無戸籍となるのを防ぐ狙い。女性の再婚禁止期間(100日間)は廃止し、明治時代から続く「父子関係」のルールが変わる見通しとなった。2019年6月に当時の法相が法制審に諮問していた。
100日禁止期間は撤廃
© 一般社団法人共同通信社

法制審議会の親子法制部会は1日、子どもの父親を決める「嫡出推定」を見直す民法改正要綱案をまとめた。離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」とみなす規定は維持しつつ、女性が出産時点で再婚していれば「現夫の子」とするのが柱。
離婚後に別の男性との子を産んだ場合、前夫の子となるのを避けるため出生届を出さず、無戸籍となるのを防ぐ狙い。女性の再婚禁止期間(100日間)は廃止し、明治時代から続く「父子関係」のルールが変わる見通しとなった。2019年6月に当時の法相が法制審に諮問していた。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら