ブリッツボールのボールは特殊な形で様々な変化球を投げられる
MLB通算344本塁打を誇るホセ・バティスタが13歳の少年に“完敗”した。ブリッツボールで対戦するも、超絶変化球に打球は前に飛ばず。米スポーツ局「FOXスポーツ」のツイッターが映像を公開し、反響を呼んでいる。
【実際の映像】「このボールはいったいなんだ?」通算344発のバティスタを翻弄する13歳少年の変化球
野球から派生したブリッツボールは、狭い場所でも手軽にできる。ボールはプラスチック製で特殊な形をしており、握りと投げ方次第で様々な変化球が投げられる。13歳のランドン・ローリンスくんは予測できない大きな変化や浮き上がるような球など、様々な“魔球”を操り、2度の本塁打王を翻弄した。夢のある映像には、ブリッツボールの面白さが詰まっているようだ。
ファンからは「これはエグい」「これは1986~2003年のグレッグ・マダックス」「なに? オーマイガー!」などと驚きの声が。ローリンスくんも自身のインスタグラムでこの映像を公開すると「いまだにこれらの投球が信じられないよ! エグい!」「この少年は激アツだ」「このボールはいったいなんだ?」といったコメントが寄せられた。
【動画】「このボールはいったいなんだ?」通算344発のバティスタを翻弄する13歳少年の変化球
【動画】「このボールはいったいなんだ?」通算344発のバティスタを翻弄する13歳少年の変化球 signature
(Full-Count編集部)