【セミナー開催】米国の薬局事情/主催・真野俊樹氏/テネシー州薬剤師協会のAnthony Pudlo氏が講演

【2022.02.03配信】中央大学大学院教授の真野俊樹氏(医療経済学、医療経営学)の主催で、2月18日(金)朝9時〜に、「米国の薬局のDX化」をテーマにしたセミナーが開催される。テネシー州薬剤師協会のAnthony Pudlo氏が講演する。リフィル処方箋や調剤業務外注化の進んでいる米国の薬局事情には関心が集まりそうだ。

セミナーの概要は以下の通り。

■開催日時:2022年2月18日(金)9:00am – 11:00am

■テーマ:「米国の薬局のDX化ー今後の薬局のあり方」

■内容:講師のAnthony Pudlo氏は現在、テネシー州薬剤師協会のエグゼクティブ・ディレクター。前職はアイオワ州薬剤師協会で10年近い経験を持つ。昨年8月に「グローバルパンデミックにおける重要なインフラとしての薬剤師の役割」と題するテーマでの講演に続く第2弾。今回は、デジタル時代における電子処方や薬剤師の役割などについて講演し、データ活用を踏まえた今後の薬局のあり方についても参加者の皆さんと議論を予定している。

■同時翻訳あり

■単回参加費:16,000円(税込)

■申込先
https://digital-health-now-7.peatix.com/

Anthony Pudlo, PharmD, MBA
エグゼクティブ・ディレクターテネシー州薬剤師協会

真野 俊樹 氏
医師 医学博士 経済学博士 MBA
中央大学 多摩大学 大学院教授

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