「節分」保育施設で豆まき 広島・福山市

節分の日の3日、福山市の保育施設で豆まきが行われました。

子どもたちの前に現れたのは「鬼」。こちらでは英語教育を行っているので、掛け声も英語なんです。

園児たちが力を合わせて鬼を追い払いました。

園児(3歳女の子)「鬼の作ったやつです。鬼バイバーイ」

園児(5歳男の子)「鬼が怖かった。demon go away」

コロナ禍で2回目となる「節分の日」。

衛生面や誤飲防止のためマメの代わりに模造紙を使うなど工夫をしながらのイベントとなりました。

ステラインターナショナル幼稚舎 明石優子さん「英語が話せてより広くいろんなことを考えることができます。本当の鬼はいないけども心の中の鬼をやっつける。そういう子どもたちに育ってほしい」

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