そのままじゃ通じない!「ジャージ」って英語でなんて言うの?

毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークするテンナイン・コミュニケーション「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪

そのままじゃ通じない!「ジャージ」って英語でなんて言うの?

学生時代に毎日のように来たジャージ。カタカナ言葉ですが、英語で何というか知らない方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなジャージの英語表現を紹介します。

ジャージ:tracksuit

例)
Aさん: I used to wear a tracksuit in school.(=学校ではジャージを着ていたの)
Bさん: Me too. Especially in winter.(=私もよ。特に冬はね)
Aさん: Yeah because it was so cold!(=そうそう!寒いもんね)

英語ではジャージのことを tracksuit と表現します。これが、日本の中学校や高校で使われている長袖長ズボンのジャージのことです。

似たような表現に jersey という単語もありますが、これはもう少し薄手でスポーツ選手が試合で着用するようなスポーツウェアを指すことが多いので、区別して使い分けましょう。

(記事協力:テンナイン・コミュニケーション

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