合唱や演奏、調理実習制限

文科省、対策強化要請

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 文部科学省は4日、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が10代以下に急拡大していることを受け、学校での感染防止強化策をまとめ、全国の都道府県教育委員会などに事務連絡を出した。室内で近距離になる合唱や、リコーダーやハーモニカなど管楽器の演奏、調理実習といった感染リスクの高い教育活動を、基本的に自粛することを要請。部活動の内容も制限し、他校との練習試合や合宿などを控えるよう求めた。

 文科省によると、年明け以降、合唱会の練習や、管楽器の演奏を通じてクラスター(感染者集団)が発生した事例が報告されたため、制限強化が必要だと判断した。