パンサー・向井さんが自身のラジオで仙台出身バンドの14年前の曲を流してたみたい。

どうも!仙台つーしんのずんだです!

パンサー・向井さんが自身のラジオで仙台出身バンドの14年前の曲を流してたみたいです。

パンサー・向井さんが自身のラジオで仙台出身バンドの14年前の曲を流してたみたい。

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お笑いトリオ「パンサー」の向井慧さんは、自身がパーソナリティを務めるCBCラジオ チュウモリ「#むかいの喋り方 」にて、仙台出身のロックバンド「カラーボトル」の『10年20年』をO.Aしました。

向井さんは、最近観た映画として『コーダ あいのうた』を紹介。映画の主人公・ルビーは、家族でたった独りの健聴者。家族は漁をして生計を立てますが、ルビーがいないと漁を行うことができません。

そんなルビーが学校で歌に出会い、自分の歌の才能に気づき始めます。ルビーは音大を目指そうとしますが、家族はルビーの手助けが必要。夢を追うのか、家族の助けを続けるのか、ルビーは選択を迫られます。

その映画に感動した向井さんは、「ルビーという女の子は、夢を追いたくても追えない環境に生まれて来た」と映画の内容を振り返り、「夢を追えているというありがたさに、もう一回ちゃんと気づける映画」だと話しました。

そして、そのトーク後にカラーボトルの『10年20年』を選曲。この曲について、「まさに夢を追うことを歌う歌って、まあいっぱいあるじゃないですか。その中でも、僕はこの歌が非常に好きで」と紹介しました。

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実は、カラーボトルの『10年20年』は、つい先日もニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で加藤浩次さんが選曲していました。

『10年20年』がリリースされたのは今から14年前の2008年。時間が経ってもこの曲は愛され続けているのですね

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これに対して、カラーボトルのボーカル・竹森マサユキさんは「リリースからもう14年も経ってる曲なのに、今も聴いてもらえたり、ラジオで流してくださったり、心に残してくださっていたり、すごい事だなと思います。」とツイート。

「今の僕はソロで活動してるけど、ずっと歌い続けていこうと改めて思いました。」と、決意を表しました。

曲のタイトル通り、10年20年経っても愛され続ける曲であって欲しいですね。この曲のMVはコチラ↓からご覧いただけます。

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