宮崎県内で新型コロナウイルス「第6波」の勢いが収まらず、まん延防止等重点措置の期限延長が議論され始めた。年明け以降の新規感染者は6760人と昨年末までの累計6139人を上回り、クラスター(感染者集団)は今月4日まで25日連続で80件以上発生。感染の場も多様化している。かつてない感染爆発に、県はワクチンの追加接種の加速や県民への行動要請などで感染の抑え込みを図る。
宮崎県内感染爆発やまず 経路多様化 防御難しく
- Published
- 2022/02/05 08:57 (JST)
宮崎県内で新型コロナウイルス「第6波」の勢いが収まらず、まん延防止等重点措置の期限延長が議論され始めた。年明け以降の新規感染者は6760人と昨年末までの累計6139人を上回り、クラスター(感染者集団)は今月4日まで25日連続で80件以上発生。感染の場も多様化している。かつてない感染爆発に、県はワクチンの追加接種の加速や県民への行動要請などで感染の抑え込みを図る。
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