県は１月中旬に新型コロナウイルスに感染した県東部の３０代の人が、オミクロン株の一種「ＢＡ．２系統」に感染したと発表しました。
県内でこの系統が確認されたのは初めてで、全国的に広まっているオミクロン株の「ＢＡ．１系統」より感染力が高い可能性があるとされています。
感染した人は発症２週間前に海外に滞在していたということです。
県は引き続き基本的な感染対策を徹底してほしいと呼びかけています。
従来より感染力高い可能性 オミクロン株「ＢＡ．２系統」初確認 広島
- Published
- 2022/02/05 09:26 (JST)
