高校生が選んだ「好きな芸人ランキング」にEXIT歓喜の声「大健闘でしょ」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より生放送している。

**■高校生が選んだ「好きな芸人ランキング」にEXIT歓喜の声「すごい!」「大健闘でしょ」 **

 「流行語ランキング」で、りんたろー。が発見「FUJIWARAのギャグがまた流行ってるんだ…」

2022年2月3日(木)夜9時からの放送では、関東の高校生にアンケート調査をした「2022年春・高校生最新トレンドランキング」を紹介。「好きな芸人・タレントランキング」の第4位に番組MCを務めるEXITがランクインしたことを報じた。

EXITの2人は拍手をしながら「すごいっすね!」と歓喜の表情を浮かべ、りんたろー。は「大健闘でしょ!」と興奮の声をあげた。上位にランクインしたメンバーについて、兼近大樹は「上位に入っている人は、ほとんどYouTubeやってますね」と分析。りんたろー。は「その中で1位に輝いた千鳥さんがいかにすごいかがわかる」と、コンビとしてYouTubeチャンネルを開設していない先輩を称えた。

また、あわせて発表された「流行語ランキング」について、EXITの2人は目を白黒させ、「なるほどね…」とボヤくなどピンと来ていない様子。この日の出演者で最年少のeスポーツチームαD代表の石田拳智が「5位に入っている『しんど』は使います。ツボに入った時に相槌として使いますね」と話すと、兼近は「確かにギャルの人使う!『マジしんど~!(笑)』って」と、納得した様子を見せました。3位の「生きるwww」について聞かれたりんたろー。さんは「もう1回流行ったんだ…」と予想外のコメントをし、出演者を驚かせる。「FUJIWARAの原西さんが鋭いツッコミを入れられた時に、『生きる!』と返していた。それがもう1度流行っているんですね」と独自の解釈で笑いを誘った。

ランクインした言葉が「生きる」「しんど」など一見ネガティブなワードが多いことについて、トレンドマーケターのもーちぃは「高校生はYouTuberやTikTokerなどが発したキャッチーな言葉に影響されているだけ。ネガティブな時だけではなく、笑える時などポジティブな時にもその言葉を使う。実際はそこまでネガティブな日々を送っているわけではない」と解説。この話を受けて、りんたろー。は「言葉の使い方が変わってきたのかな?」と兼近に問いかけると、兼近は「ね。マジしんどい(笑)」と応じ、早速流行語を使いこなしてスタジオを盛り上げた。

本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。

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