水俣市長選は現職と新人の一騎打ち!2月6日投票 熊本県

投票,選挙イメージ

1月30日に告示された水俣市長選には、現職の高岡利治(たかおか・としはる)氏(63)、新人の田代久子(たしろ・ひさこ)氏(63)の無所属2名が立候補しました。投票は2月6日に行われます。

今回は高岡市政の是非、人口減少対策、環境に配慮した地域づくりなどが争点と考えられます。

外貨を稼ぎ、ビジネス拠点に選ばれる水俣市を目指し活力を生み出したい 高岡氏

高岡氏は日本体育大学体育学部社会体育学科卒業。私立高等学校保健体育教諭、ビジネスホテル勤務、県議会議員秘書を経て、2007年から水俣市議を3期務めました。2018年の水俣市長選で初当選、今回は2期目への挑戦となります。

高岡氏は以下の政策を掲げました。

水俣市長選挙 選挙公報

誰もが幸せを感じるまちを目指し、福祉でまちづくりをしたい 田代氏

田代氏は東京都出身。神奈川県総合リハビリテーションセンター勤務、水俣市社会福祉協議会勤務を経て、現在は任意団体「ケアラー支援研究会水俣」の代表を務めています。

田代氏は以下の政策を掲げました。

水俣市長選挙 選挙公報

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