＜ノジマTリーグ2021-2022シーズン 2月5日 豊橋市総合体育館・北九州市立総合体育館＞
卓球ノジマTリーグ2021-2022シーズンでは5日に女子の試合が行われ、3位までが出場できるセミファイナル出場を争う、3位の九州アスティーダと4位のトップおとめピンポンズ名古屋が対戦。トップおとめピンポンズ名古屋が枝廣瞳（神戸松蔭女子学院大学）の活躍もあり、マッチカウント3-2で勝利した。
しかし、トップおとめピンポンズ名古屋は以前の規定違反による制裁により勝ち点6点が減点されており、現在勝ち点13。悲願のプレーオフに向け、勝ち点19の九州アスティーダを追う。
また、2位の日本生命レッドエルフは、最下位に沈む木下アビエル神奈川を突き放し、今季8勝目をあげた。
トップおとめピンポンズ名古屋 3-2 九州アスティーダ
安藤みなみ/鶴岡菜月 0-2 佐藤瞳/橋本帆乃香〇
9-11/6-11
〇枝廣瞳 3-2 面田采巳
11-9/11-10/9-11/7-11/14-12
ハンイン1-3 佐藤瞳〇
10-11/11-7/8-11/7-11
〇安藤みなみ 3-1 横井咲桜
11-7/5-11/11-6/11-10
日本生命レッドエルフ 3-1 木下アビエル神奈川
〇笹尾明日香/麻生麗名 2-0 張本美和/浜本由惟
11-10/11-9
〇早田ひな 3-0 木村香純
11-7/11-5/11-6
笹尾明日香 1-3 張本美和〇
7-11/6-11/11-5/4-11
〇森さくら 3-0 面手凛
11-2/11-5/11-9
女子順位（2月5日時点）
1位 日本ペイントマレッツ（11勝2敗 勝ち点36）
2位 日本生命レッドエルフ（8勝4敗 勝ち点28）
3位 九州アスティーダ（6勝8敗 勝ち点19）
4位 トップおとめピンポンズ名古屋（5勝8敗 勝ち点13）
5位 木下アビエル神奈川（2勝10敗 勝ち点10）
※トップおとめピンポンズ名古屋は規定違反による制裁により勝ち点6点が減点
文：ラリーズ編集部
