ブンデスリーガ第21節が５日に行われ、バイエルン・ミュンヘンがRBライプツィヒをホームに迎えた。
レバンドフスキの連続得点ストップも… バイエルンが4発白星でリーグ2連勝
２週間の代表期間を終え再開されたブンデスリーガで、早速好カードが実現。バイエルンは12分にロベルト・レバンドフスキがシュートを放つと、こぼれ球をトーマス・ミュラーが押し込み、幸先よく先制に成功する。27分に同点に追いつかれたバイエルンは44分、レバンドフスキがリーグ24得点目となるヘディング弾を沈め、リードして試合を折り返す。
点差を広げたいバイエルンだったが、後半に入ってもライプツィヒの猛追に遭い、53分に裏のスペースに抜け出したクリストファー・ヌクンクに決められ、再びスコアをタイに戻される。それでもバイエルンは気押されることはなく、58分にセルジュ・ニャブリがペナルティエリア右からクロスを送り相手DFのOGを誘発。最終スコア3-2で、バイエルンがライプツィヒとの打ち合いを制した。
