日本人4選手が所属するセルティック。Jリーグを熟知するアンジ・ポステコグルー監督のもとで眩いばかりの輝きを見せているのが、旗手怜央だ。
出場5試合目となるマザウェル戦でも先制点をアシストし、0-4の勝利に貢献している。
【動画】セルティック同僚も感謝!旗手怜央の冷酷無比アシストシーン
旗手はスペースに入り込むと左足でのグラウンダーのクロスでリエル・アバダのゴールを演出。アバダも得点直後に旗手に感謝を示すほどの技ありアシストだった。
現地でもこんな表現で卓越したプレーを讃えている。
BBC
「旗手のクレバーなパスからアバダが先制ゴール」
パット・ボナー(セルティックレジェンド)
「旗手のパスは実に冷静沈着」
Guardianなど
「旗手がワンダフルな低いクロスを送ると、フリーだったアバダが走り込みゴールに推し込んだ」
The Scotsman
「先制点は全て旗手の冷静さとビジョンによるもの」
Football Scotland
「旗手のラブリーなクロス」
出場5試合で確固たる評価を手にした旗手。どこまで活躍を続けるのか楽しみだ。