「ヒミツの鹿楓堂」バレンタイン特別企画! 小瀧望が関西弁でにゃんにゃんツンデレ告白

ジャニーズWESTの小瀧望が主演を務める、テレビ朝日系連続ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」(土曜午後11:30)の放送終了後に見逃し配信を行っているTELASAでは、オリジナルコンテンツとして「ヒミツの鹿楓堂」(https://www.telasa.jp/series/12162)を配信中(全6回)。「手作りチョコで胸キュン大作戦」と題して、第3回が配信スタートした。

「鹿楓堂よついろ日和」は、和風喫茶「鹿楓堂」を舞台に、店主でお茶担当のスイ(東極京水/小瀧望)、料理担当・ときたか(永江ときたか/葉山奨之)、スイーツ担当・椿(中尾椿/大西流星)、コーヒー担当・ぐれ(グレゴーリオ・ヴァレンティノ/佐伯大地)の心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついたお客さまの心とおなかを満たしていく、癒やし系飯テロドラマ。

「ヒミツの鹿楓堂」の第1・2回は「みかんアート-1グランプリ」を実施。今回行われる「手作りチョコで胸キュン大作戦」では、そこで、小瀧、葉山、大西、佐伯が、最も胸キュンする“デコレーションチョコレート”制作で競い合う。日本では女性から男性にチョコレートを渡すのがバレンタインデーだが、海外では男性から女性にプレゼントを贈ることも多い。4人のセンスに注目だ。

板チョコに、カラフルなチョコペンで文字やイラストを描く絵心が試されるこの企画。小瀧が「みんな仲はいいんですけど、絵心は未知数」と不安を見せると、大西は「なにわ男子のグッズ担当として、デザインしたり…」と自信をのぞかせるも、「お姉ちゃんがバレンタインデーでお菓子作ってる時に、板チョコを鍋のボールに入れるくらいの手伝いしかしたことない」と告白。葉山も「絵は絶望的」と述べる中、佐伯は「長年、絵の勉強をしていた」とうそか本当かか分からない情報でメンバーをかく乱する作戦に出る。

そんな駆け引きもありながら、カラフルなチョコペンを使ってホワイトチョコに文字とイラストを描き始めると、「すごい楽しい!」と男4人で意外な盛り上がりに。すると突然、葉山が「のんちゃん、ちょっとこっち向いて」と、ジーッと小瀧の顔を見つめだし、その視線に慌てる小瀧。さらに、佐伯の作り上げた“サイコすぎるチョコ”に、一同が「怖い怖い怖い」とドン引きする一幕も!?

完成した手作りチョコを手に持ち、カメラ目線で甘い愛の告白を披露することになると、全員が「お兄ちゃんになって」「一緒にこたつでポカポカしよ」などあざとすぎる発言を連発。さらに、小瀧の顔を見つめていた葉山は小瀧に向かって公開告白。小瀧も、関西弁でのにゃんにゃんツンデレ告白を披露し、「ジャニーズWESTは、甘いセリフ言ってくださいとか言われても“あんこ”とか言ってきたんで、こういうの久々」とコメント。甘い愛の言葉とキュンキュンするチョコを見事作り出し、No.1の座に輝くのは誰なのか?

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