「さんま御殿」パパママ芸能人大反省会、子育ての苦労を激白!

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金メダリスト・髙藤やカリスマ保育士・てぃ先生も、さんま御殿にパパママ芸能人が大集合! 相田翔子が恐怖の貞子メイクで地獄絵図、金メダリスト・松本薫は約束違反で娘から職質てぃ先生 VS ダイアン津田のゲーム論争勃発、紺野の娘がゲームで覚えた言葉で夫に火の粉!?

2月8日放送の「踊る!さんま御殿!!」は「パパママ芸能人大反省会」。オープニングでは、東京五輪柔道金メダリストの髙藤直寿が3年後のパリ五輪について「もちろん目指します」と即答。ロンドン五輪柔道で金メダリストを獲得した松本薫も「天才ですよ」と髙藤に期待を寄せるも、さんまに「どういうところが?」と聞かれると、「え? よくわかんない」と天然回答でさんまを困らせる。また、格闘技をよく見るという髙藤に魔裟斗から「将来、総合格闘技に行ってもいいかなって考えも?」と気になる質問が。しかし髙藤は「それはちょっと…僕は○○専門なので」と総合格闘技には向いていない性格だと明かす。

最初のトークテーマは「パパ・ママ失格だなと思った事」。相田翔子は、娘が幼稚園の頃のハロウィンパーティーで、映画『リング』の貞子に扮して子供たちを驚かせたところ、メイクがリアルすぎたため想像以上に怖がられてしまい「地獄絵図だった」と語る。しかし、さんまが「一番怖い!」とビックリしたのは、メイクではなく相田の行動。相田の不思議すぎる貞子の動きとその理由とは。また、YouTubeやSNSなどでパパママから大人気のカリスマ保育士・てぃ先生から、最近保育園などで、子供のトラウマになるという理由で、節分の鬼が廃止になっているという話に。“鬼のいない節分”をさんまは「我々世代はつまらない」と嘆くも、自身が鬼役をした経験を思い出すと、「やっぱりやめたほうがええか」と鬼役の辛さを語る。

4歳、2歳、0歳と3人の子供がいる紺野あさ美は「裸で怒ってます」と、入浴時の苦労を赤裸々に告白。さんまも同情し、「0歳児を風呂に浮かせて」と言いだすと、ゲストたちは「浮かない!」と騒然。「娘で経験した!」と主張するさんまに、てぃ先生から助け船が出る。てぃ先生は、ゲームをやりすぎる子供に手を焼いている津田篤宏(ダイアン)にもアドバイス。てぃ先生からのわかりやすい解決策を全員感心しながら聞くも、津田はその策に「絶対やめへん!」とバッサリ却下。そこでてぃ先生はさらなる解決策を提示。果たして津田は納得するのか。紺野もゲームについて悩みが。子供が最近ハマっているゲームに関連するある言葉を口にするようになってしまい、「球場で言ったらどうしよう」と、プロ野球選手の夫が所属している北海道日本ハムファイターズに迷惑がかかるのではないかとハラハラする。

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松本は、娘との約束を破ってしまったことが原因で、娘から「職質(職務質問)される」と、自分の行動をパトロールされてしまうようになったと反省。原口は幼稚園の運動会で張り切りすぎてしまった赤面エピソードを明かすと、さんまも津田も「あるある」と共感。芸人スイッチが入ってしまったことで、「運動会に来ないで欲しい」と子供から言われてしまった悲しい過去を振り返る。

また、トークテーマ「ちょっと変わった我が家の教育方針」では、魔裟斗が子供たちの英語教育のためにやっていることを告白。すると、英語がしゃべれない松本が、外国の選手たちとのコミュニケーション術「世界共通のピンクの言葉」を実演しスタジオ中が大爆笑。豪快な松本らしいその独特な方法は必見。ぜひお見逃しなく。

出演者

<司会> 明石家さんま

<ゲスト> 

【パパママ芸能人大反省会】 ※五十音順

相田翔子

紺野あさ美

鈴木ちなみ

関根麻里

髙藤直寿

津田篤宏(ダイアン)

てぃ先生

西田ひかる

林家三平

原口あきまさ

魔裟斗

松本 薫

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