タップダンサー中野ブラザーズ中野章三が所属する一般社団法人中野ブラザーズタップダンス連盟は、 中野ブラザーズがタップダンスを踊り続けて75周年になることを記念して、 東京芸術劇場シアターウエストにて【中野ブラザーズ75周年記念公演】の開催を決定。 2022年11月5日（土）6日（日）の2日間で3公演を予定。 踊り続けて75年。 兄・中野啓介と弟・中野章三の兄弟で、 戦後まもなく結成したタップダンスデュオ・中野ブラザーズ。 戦後の復興期から高度経済成長期を経て、 昭和の芸能界をリズミカルに駆け抜けてきた中野ブラザーズ。 兄亡きあとも弟・章三が一人でその名を守り続けてきた。 日本のタップダンス界をけん引し続け、 そのエレガントなステップで多くの芸能人やダンサーにも影響を与えた。 75周年記念公演では、 現役最高齢タップダンサーとして、 円熟珠玉のタップダンスエンターテインメントショーをお届け。
