ロッテのベテラン荻野貴司が新型コロナ陽性 5日に発熱、宿舎で隔離して療養

ロッテ・荻野貴司【写真:荒川祐史】

6日にPCR検査、7日に沖縄・石垣市内の医療機関で診断

ロッテは8日、荻野貴司外野手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。球団によると5日に発熱し、現在は宿舎で隔離して療養しているという。

荻野は発熱後、6日にPCR検査を受け、7日に沖縄・石垣市内の医療機関で診断を受けた。荻野は昨季最多安打と盗塁王、ゴールデングラブ賞を獲得。36歳のベテランが、思わぬ離脱となった。(Full-Count編集部)

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