テレビ朝日の桝田沙也香アナウンサーが世界的な覆面アーティスト・バンクシーの魅力を熱く語る「バンクシーの謎に迫る!桝田沙也香のミステリーツアー」が、テレ朝公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」(https://www.youtube.com/channel/UCkGCQ4TN-8gvb8QCYIqygHw)で、2月8日午後7:00から配信される。
同企画では、アートにどハマりしている桝田アナが、現在開催中で、全世界で300万人を動員している「バンクシー展」(https://banksyexhibition.jp)の魅力を超ハイテンションで熱弁。作品愛を語っていく中で、作品にまつわるクイズも出題され、昨年12月にAKB48を卒業した横山由依と久保田直子アナウンサーが回答していく。
枡田アナは「アートに興味はあるがそこまで詳しくない」という2人を前に、次々とアート博識ぶりを披露。バンクシーの代表作の一つで、オークション時にシュレッダーで裂かれたことで有名な「ガール・ウィズ・バルーン」や、アンディ・ウォーホルの「マリリン・モンロー」をオマージュした「ケイト・モス」など数々の有名作品の前で、その貴重ぶりや秘められたエピソードなどを語っていく。
印象に残った作品を聞かれると、横山は「ちなみに一番いいなと思った絵は『パンツ』です!(笑)」、久保田アナは「絵はポップな感じがすてきな『ケイト・モス』です!」とそれぞれコメント。
また、横山は「今までバンクシーの絵を見たことはありましたが、その内容について考えたり、どういういきさつで描かれたなどは触れてこなかったので、これからバンクシーが絵を通して私たちに届けてくれているメッセージを受け取っていきたいと思いました!」と大いに興味をそそられた様子で、久保田アナも「桝田アナから深い話が聞けて、これはもっともっと知っていった方がいい! 知りたいな!と思いました。ぜひ1回きりではなく桝田プレゼンツで、今後も教えてもらいたいです!」と期待を寄せた。
枡田アナは「2人に楽しんでいただけて本当にうれしかったです! 今回私の名前の冠企画をやらせてもらったのですが、今までで一番楽しい仕事でした!!(笑)。ぜひレギュラー化したいな~! なんて思ってます!!」と、さらなる野望を明かしている。