和歌山県白浜町椿の磯で、海藻類のアオサ漁が始まった。緑のじゅうたんのように岩場に広がったアオサを、地元の住民らがざるを片手に丁寧に摘み取る姿が見られる。3月上旬ごろまで採れるという。
7日、引き潮になり始めた昼すぎからアオサを採っていた女性は「寒くなるのが遅く、雨が少なかったからか、例年より成長が遅れているように思う」と話した。家でつくだ煮や吸い物にして食べるほか、毎週日曜に近くの道の駅「椿はなの湯」に出品するという。
椿でアオサ漁をするには和歌山南漁協の鑑札が必要。
和歌山県白浜町椿の磯で、海藻類のアオサ漁が始まった。緑のじゅうたんのように岩場に広がったアオサを、地元の住民らがざるを片手に丁寧に摘み取る姿が見られる。3月上旬ごろまで採れるという。
7日、引き潮になり始めた昼すぎからアオサを採っていた女性は「寒くなるのが遅く、雨が少なかったからか、例年より成長が遅れているように思う」と話した。家でつくだ煮や吸い物にして食べるほか、毎週日曜に近くの道の駅「椿はなの湯」に出品するという。
椿でアオサ漁をするには和歌山南漁協の鑑札が必要。
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