神奈川県内、10～11日に積雪の見込み　横浜地方気象台が注意呼び掛け

Published
2022/02/08 19:00 (JST)
Updated
2022/02/09 04:51 (JST)
横浜地方気象台

　横浜地方気象台は8日、大雪に関する気象情報を発表した。神奈川県内は10日から11日にかけて、「南岸低気圧」の通過で積雪の可能性があるとして、交通への影響や、路面の凍結などに注意を呼び掛けている。

　気象台によると、箱根や丹沢など西部の山地（標高500メートル以上）を中心に積雪し、東部や西部の平地でも積もる見込み。予想より気温が低くなった場合などには、大雪警報を発表する可能性があるとしている。

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