project44、日本での事業拡大を発表

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※ project44、ゼネラル・マネージャ、ソリューションエンジニアリング・ディレクター、リージョナルマーケティング・ディレクターを採用し、東京に新オフィスを開設

米国イリノイ州シカゴ , 日本東京, 2022年2月9日 /PRNewswire/ -- 本年初めの4億2,000万ドルの投資発表に続き、project44(https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3438082-1&h=1545401733&u=https%3A%2F%2Fget.project44.com%2Fjp%2F&a=project44 )は日本市場への進出を発表します。project44はすでにグローバル規模のインサイトを有しており、日本への進出は、日本の企業にサービスを提供し、さらなるサプライチェーンの可視性を提供する機会を生み出すことになります。

写真 https://mma.prnewswire.com/media/1742765/project44_Tokyo.jpg

project44の創業者兼CEOのジェット・マッカンドレスは「国際的な事業拡大を続ける中で、日本進出は優先事項でした。海上輸送に関する豊富な経験および知見を持つ私たちは、すでに日本の海運業務に関する見識を有しており、日本でのプレゼンスを拡大するのは当然のことでした」と述べています。

サプライチェーン可視化におけるNo.1ベンダー

2021年、project44はすべての輸送モードに対応しグローバルレベルでport-to-door(港から顧客のドアまで)までを網羅できるようになり、サプライチェーンの可視化におけるNo.1企業としての地位を確固たるものにしました。同社は現在、1億ドル以上の年間経常収益(ARR)を生み出し、年間10億個以上の荷物を追跡しています。

4億2,000万ドルの投資により、project44は、大手企業がサプライチェーンにおける製品の移動を最適化し、顧客により良い回復力、持続可能性、価値を提供することを支援するという使命を加速させています。

日本でのリーダーシップ

project44は最近、ゼネラル・マネージャ兼副社長として桑原祐司を採用しました。桑原はCoupa SoftwareとLLamasoftでバイスプレジデントを務めました。また、以前には、外資系ITソリューションスタートアップ企業の日本ビジネスの立ち上げに参画し、営業チームを率いて日本組織を成長させ、日本市場における会社のブランドを確立した経験が複数あります。桑原は、日本でのブランド拡大に成功した実績を活かし、この役職に就任しました。

松田薫は、ソリューションエンジニアリング担当ディレクターとしてproject44に参加しました。松田は、日本のエンジニアリング・チームの強化、project44による日本全国のサプライチェーン状況のモニタリング機能の拡張、project44のキャリアのグローバルネットワークと日本との接続を担当する予定です。

project44はまた、APAC地域のマーケティング・ディレクターに三橋和美を採用しました。三橋は以前、LLamasoftで日本・SEAマーケティング・マネージャを務めていました。三橋はproject44が日本をはじめ、APAC地域内の各市場に進出するための道筋を創っていきます。

オフィス開設

日本での存在感を高めるため、project44は2022年2月に東京オフィスを開設します。オフィスは日比谷エリアに設置される予定です。このオフィスは、この地域における継続的な拡大のための舞台となります。2022年には東京オフィスの規模を3倍にする計画で、今年中に最初の12人を採用する予定です。新しいチームメンバー向けの求人情報は、こちら(https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3438082-1&h=880314825&u=https%3A%2F%2Fboards.greenhouse.io%2Fproject44&a=%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89 )でご覧いただけます。

今後の市場イベント

project44は、今年の春に開催される『第1回: 製造・建設・物流イノベーションWeek』や9月に開催される『第15回:国際物流総合展』(https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3438082-1&h=3952524753&u=https%3A%2F%2Fwww.logis-tech-tokyo.gr.jp%2F&a=%E7%AC%AC15%E5%9B%9E%3A%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%89%A9%E6%B5%81%E7%B7%8F%E5%90%88%E5%B1%95 )など、日本での業界イベントに参加する予定です。

お客様および投資家の声

日本最大の宅配会社である、ヤマト運輸(株)の恵谷洋専務執行役員は、次のように述べています。「project44の事業性、将来性を評価し、顧客となることに加え、投資を決定しました。今後、ますます拡大するproject44のサービスを利用しながら、弊社としてもサプライチェーンの可視化に関する知見を深め、お客様に更なる価値を提供出来るよう取り組んでまいります。」

「project44の前月比出荷遅延データによると、中国から日本の主要港までの平均遅延は2021年12月の1.8日に比べ、2022年1月には3.7日と105%増加しました。企業がより多くのオペレーション課題に直面しているなか、project44はそのグローバルネットワークで世界のサプライチェーンを力強く支える能力を備えていることから、project44の日本進出は自然な次のステップであると考えており、市場でのソリューションの成長を期待しています。」 - Sozo Ventures創業者兼ゼネラルパートナー 中村幸一郎氏

project44について

project44(https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3438082-1&h=1545401733&u=https%3A%2F%2Fget.project44.com%2Fjp%2F&a=project44 )は、サプライチェーンを機能させることを使命としています。サプライチェーンの結合組織として、project44は世界で最も信頼されるエンド・ツー・エンドの可視化プラットフォームを運営しており、製造、自動車、小売、ライフサイエンス、食品・飲料、石油・化学・ガスなどのトップ企業1000社以上に対して年間10億以上の出荷を追跡しています。project44を利用することで、世界中の荷主やキャリアは、予測可能性、回復力、持続可能性を高めることができます。

project44は、ガートナー・マジック・クアドラントでのリーダー評価、FreightWaves FreightTech 2021の1位、ガートナー・ピア・インサイトのカスタマーチョイスに選ばれており、誰もが認めるマーケットリーダーです。project44は米国シカゴに本社を置き、グローバル17拠点でさまざまなチームが活動しています。詳細については、www.project44.com をご覧ください。

お問い合わせ

project44@nextpr.com

ソース:project44

(日本語リリース:クライアント提供)