ラブソングアーティストが選ぶ“最強の恋うた”とは? Travis Japanはメドレーを披露!

テレビ朝日系では2月11日に「ミュージックステーション 3時間スペシャル」(午後6:50。一部地域除く)を放送。「恋うたスペシャル」と題し、ラブソングを歌うアーティストたちが選ぶ「最強の恋うた」を届ける。

番組では、DISH//・北村匠海、YUI、HY・仲宗根泉、加藤ミリヤ、清水翔太、Awesome City Club、緑黄色社会・長屋晴子、大塚愛ら、ラブソングの歌い手として幅広い世代から支持を得る男女総勢18人のアーティストたちが「最強だと思う“恋うた”」を1~10位までピックアップ。それをポイント化して集計した結果が「最強恋うたランキング」として発表される。一般のランキングとは違う、プロが選んだ納得の結果に注目だ。

さらに、名曲が続々とカバーでパフォーマンスされる。尾崎豊の長男・尾崎裕哉は父の名曲「I LOVE YOU」を熱唱。本人も「尾崎豊の没後30年という節目の年になりますので、あらためて敬意をこめて歌わせていただきます」とコメントを寄せている。AIは、宇多田ヒカルの名曲「First Love」をカバーする。また、「往年の大ヒット恋うたメドレー」では、同窓会をテーマにして大ヒットした斉藤和義の「ずっと好きだった」、倖田來未渾身(こんしん)のバラード「愛のうた」、数々のカバーでも話題となったサスケの「青いベンチ」、TEEの「ベイビー・アイラブユー」など、2000年代の恋愛ソングを彩った楽曲も勢ぞろいする。

そして、Travis Japan/ジャニーズJr.は、先輩ジャニーズの名曲を「ジャニーズ最強恋うたメドレー」としてパフォーマンス。ランキングに入った「Love so sweet」(嵐)、「愛なんだ」(V6)、「愛されるより愛したい」(KinKi Kids)、「シンデレラガール」(King & Prince)、「君だけに」(少年隊)の5曲の中から、3曲をスペシャルメドレーでパフォーマンスする。果たしてどの曲が選ばれるのか、期待が高まる。

このほか、アヴリル・ラヴィーン、家入レオ、A.B.C-Z、Aimer、布袋寅泰、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三浦大知、miletら超豪華アーティストが集結する。

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