国土交通省北陸地方整備局は９日、新潟県の新たな道の駅として、２０２２年度オープン予定の道の駅「あがの」（新潟県阿賀野市）を登録したと発表した。
道の駅「あがの」は、市内外の交通接点としてバイパスに隣接する立地を活かした、「集客・交流」「情報発信」「物流」「防災」の広域的な拠点施設として整備されている。また、阿賀野川による恵みである農産物を加工販売することで、地域の産業振興や活性化を目指す。
今回の登録により、新潟県内の道の駅は４２駅、北陸地方整備局管内の富山県、石川県を合わせると合計で８４駅となった。なお全国では、１，１９２駅（９日現在）。
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