eスポーツ専門通信制高校「eスポーツ高等学院」の名誉学院長に北澤 豪氏が就任!

「東京ヴェルディeスポーツ」に所属する選手も講師を務める、eスポーツ専門の通信制高校「eスポーツ高等学院(esports High school)」が、名誉学院長に「北澤 豪」氏が就任したことを発表しました。

北澤 豪氏とは

北澤 豪氏

1968年8月10日、東京都町田市出身。

元サッカー日本代表のプロ選手であり、アスリート。
プロスポーツの解説やコメンテーターだけでなく、エンターテイメント業界で広く活躍しています。日本サッカー協会理事や、日本障がい者サッカー連盟会長も務め、今回、eスポーツ高等学院 名誉学院長に就任。

人気ゲーム「eFootball ウイニングイレブン」内での解説やテレビ出演など、現役時代を知らない世代にも高い知名度を持ち、今後eスポーツ高等学院では、プロアスリート・プロ指導者としてスポーツ業界に携わってきた経験を、色々な形で生徒に伝えていくとのことです。

北澤 豪 eスポーツ高等学院 名誉学院長のメッセージ

未来は変わる! 目まぐるしい時代変化の中、しっかり学んで、可能性を広げよう!
自分を知ることが、夢へのステップ!その熱き思いを大切に!

eスポーツ高等学院とは

eスポーツ高等学院は、株式会社NTTe-Sports、東京ヴェルディeスポーツが全力サポートを行い、産学協同で誕生した日本初のeスポーツ専門高校です。

eスポーツを通じて、プロゲーマー、ストリーマー、Vtuber、ゲーム実況、プログラマー、ゲームアナリスト、ゲームライターなど、夢の実現のために、プロフェッショナルが指導し、社会で活躍できる人間を育てる学校です。

eスポーツ業界を牽引するNTTe-Sportsが、本格的にプログラムに参加することで、高い評価を受けるプロ指導のほか、東京ヴェルディeスポーツとNTTe-Sportsの2社の全力サポートにより、eスポーツに関連する多岐に渡る講座が体験できます。

渋谷の「シブヤeスタジアム」は7メートルのメインビジョンや、40台のハイスペックゲーミングPC、エントランスホール、ケアトレーニングスペースなど、最先端の設備が用意されており、最高レベルのゲーム環境の中での教育が体験できます。

人気タイトルを中心に、FPSやTPS、RTS、MOBAなどのジャンルの、多くのゲームタイトルをプロから学ぶことができ、3年間eスポーツ中心の高校生活を送りながら、プロゲーマーだけではなく広く用意された将来を選択することができます。楽しみながらeスポーツ業界に関わる多種多様なカリキュラムを吸収できるため、やりたい事が見つかる可能性が高まります。進学率もトップクラスで、様々な面でサポートが受けられるとのことです。

学校概要

学校名 : eスポーツ高等学院 所在地 : 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-17NMF渋谷公園通りビル8F TEL : 0120-428-133 URL :

https://esports-hs.com/

Twitter :

https://twitter.com/esports_hs_

Instagram :

https://www.instagram.com/esports_highschool/

運営会社概要

会社名 : 株式会社ディー・エヌ・ケー 所在地 : 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-21-8 代表者 : 斉藤 暁 設立 : 昭和53年12月 URL :

https://dnk-chuos.co.jp/

事業内容 : 通信制高校サポート校のeスポーツ高等学院を運営

東京ヴェルディeスポーツについて

東京ヴェルディeスポーツ

日本のプロスポーツチーム初、かつJリーグクラブ初のeスポーツ参入チームとして2016年9月に設立され、サッカーゲーム「eFootball シリーズ」や「FIFA シリーズ」「ロケットリーグ」部門をはじめとし、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属しています。

eスポーツの全国リーグ「日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer」での優勝を皮切りに、「eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン」における ベスト4、「JAPAN eSPORTS GRAND PRIX」における準優勝などの競技実績を誇ります。

2021年には、アジア各国の代表チームで構成された「E-LEAGUE2021」や「東京2020オリンピック」の公式eスポーツイベントパートナーとして、インテル社が主催する「Intel World Open ロケットリーグ大会」、「Rocket League Championship Series(通称:RLCS)」に日本を代表して参戦を果たしています。今後も国内外のリーグ参戦により、国際的な活躍を目指すとのことです。


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© Saiga NAK