ブラジルの伝統的都市型音楽“ショーロ”を元に、 独自の音楽を創造し続けている3人組アコースティック・ユニット、 ショーロクラブ(CHORO CLUB)。 現在までに『musica bonita』(2017年)、 『武満徹ソングブック コンプリート』(2020年)、 『SONGS』(1997年)、 『Trilogia』(2009年)の4枚のアルバムが配信されているが、 今回彼らのデビュー作にあたる『CHORO CLUB』(1990年)、 そして『CHORO CLUB II』(1991年)、 『CHORO CLUB III』(1992年)、 『SUMMER SIDE OF CHORO CLUB』(1993年)、 『CHORO CLUB V』(1994年)の計5枚のアルバムを2月9日に配信。 継続してソニー・ミュージック時代の音源も配信していくとのこと。 お買い求め、 ご視聴は各ダウンロードストア/ストリーミングサービスまで。
2月9日配信作品5タイトル
・『CHORO CLUB』(1990年発売) ・『CHORO CLUB II』(1991年発売) ・『CHORO CLUB III』(1992年発売) ・『SUMMER SIDE OF CHORO CLUB』(1993年発売) ・『CHORO CLUB V』(1994年発売)
ショーロクラブ(CHORO CLUB)
笹子重治(アコースティック・ギター)秋岡欧(バンドリン)沢田穣治(コントラバス)。ブラジルの伝統的都市型音楽ショーロをベースに独自の音楽を展開するアコースティック・ユニット3人組、 ショーロクラブ。 1990年ファンハウスよりデビュー・アルバム『CHORO CLUB』リリース以来、 現在までに24枚のアルバムを発表。 日本のほか中南米でも公演をおこなう等々活動の幅は広く、 ジョイス、 ジャキス・モレレンバウム、 マルコス・スザーノ、 アン・サリー、 畠山美由紀、 平良とみ、 古謝美佐子など共演アーティスト多数。 自身の作品のほか大河ドラマからアニメまでサウンド・トラックも数多く担当。 オフィシャルサイトはこちら。