映画製作レーベル「Dm7」始動!第1弾は青木柚・中村守里 W主演の青春映画『まなみ100%』!

映画のぜんぶを応援する映画応援コミュニティ「DOKUSO映画館」と、音楽×映画の祭典にして“実験”を繰り返して来た異色のプロジェクト「MOOSIC LAB」がタッグを組み、映画製作レーベル「Dm7」を開始。 「Dm7」とは「時代を映し、未来を奏でる。」をスローガンに掲げ、常識に捉われることなく、七色の可能性に満ちた映画、監督、俳優、ミュージシャンの輩出を目指していく、映画製作レーベル。未来ある映画監督、俳優、ミュージシャンのコラボレーションによって、年間複数本の映画を製作。制作段階においては、DOKUSO映画館が運営するワークショップマッチングサイト「DOKUSOスクール」や、映像のお仕事マッチングサイト「DOKUSOウォンテッド」を活用し、ワークショップやオーディションを実施するとともに、クリエイター応援コミュニティ「DOKUSOサポーターズ」にてサポーターを募集していく。映画完成後には、「MOOSIC LAB」でのお披露目を予定している。 記念すべき第1弾として、『うみべの女の子』の青木柚、ヒロインに『アルプススタンドのはしの方』の中村守里がW主演を務める映画『まなみ100%』の製作が決定。本作は、平凡さを嫌う自分勝手で変わり者で器械体操部のボク(山南くん)と、普通に生きる同じ部活のまなみちゃんの愛と青春の10年間を描く、新鋭・川北ゆめき監督の初長編映画。川北自身の実話を基に、監督との歳の差29歳のベテラン・ いまおかしんじが脚本を担当。『満月の夜には思い出して』でも川北とタッグを組んだ大槻美奈が音楽を手がける。

キャスト陣も、主演二人の出演を筆頭に、『死刑にいたる病』の宮﨑優、女優は勿論モデルとしても絶大な人気を誇る新谷姫加と菊地姫奈、 「細かすぎて伝わらないモノマネ」でお馴染みのオラキオ、近年多数の映画に出演している濱正悟など、今後の日本映画界、エンタメ界を担う出演者達が集結した。 また、DOKUSOサポーターズにてプロジェクトも公開。関係者による制作日誌、コラムを特典として、映画の完成を応援してくれるサポーターの募集を開始した。本作は、2023年春に都内劇場ほか全国順次公開予定。今後の続報にご注目を。

「DOKUSO映画館」 について

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「MOOSIC LAB」について

2012年から数々の名作や監督、ミュージシャン、俳優を輩出してきた音楽×映画の祭典にして”実験”を繰り返して来た異色のプロジェクト。2020年度はCOVID-19の影響から開催は延期未定となっていたが、AOI Pro.の協賛を受け、参加監督らが「MLJ実行委員会」として共同企画・主催するという新体制で”MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021”としてリニューアル。 公式サイトはこちら。

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