飲酒運転の疑い 広島市民病院職員を逮捕

中区の市道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、広島市民病院の職員が逮捕されました。

広島市民病院の職員 尾嶋晃容疑者(41)は9日午後11時ごろ中区八丁堀の市道で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いがもたれています。

尾嶋容疑者は中央分離帯に乗り上げる単独事故を起こし、現場にかけつけた警察が調べたところ呼気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出された

ということです。

この事故によるけが人はいませんでした。

広島市民病院は「飲酒運転は言語道断。市民病院の医療従事者として市民の信頼を失墜させてしまい申し訳ない。再発防止に取り組んで参ります」とコメントしています。

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