藤井一彦(THE GROOVERS)のアコースティック・ソロアルバム第3弾『月を見ろよ』がライブ会場先行リリース! 弾き語りツアーは2月13日(日)吉祥寺 ROCK JOINT GBより開幕!

THE GROOVERSのフロントマン、藤井一彦が前作『GEMINI』から8年ぶりとなるアコースティック・ソロアルバム第3弾『月を見ろよ』を発表する。 前作同様ホーム・レコーディングされ、完全自主レーベル“wisteria”からのリリースとなる今作は、ライフワーク的に行なっている弾き語りツアー『THE HIKIGATARI JOURNEY』で披露されてきた楽曲群に加え、書き下ろし2曲、タイトル曲「月を見ろよ」と、聴いてのお楽しみのギターレス・アレンジが施された「ふさわしい人」を収録。 ソロ作初となるゲスト・ミュージシャンを迎えてレコーディングされた「IT'S NOT MY DAY」には、白根賢一(Dr.)、高桑圭(Ba.)、たまきあや(Vl.)がリモートで参加するなど、バラエティに富んだ作品となっている。 なお、本作は当面ライブ会場のみで販売され、現在発表されているスケジュール以降も公演を追加、状況を注視し様々な対策をとりつつも、“ライブ稼業”の存続のためにも攻めの活動を予定しているとのこと。 弾き語りツアー『THE HIKIGATARI JOURNEY 2022』は、2月13日(日)の吉祥寺 ROCK JOINT GBを皮切りに、2月19日(土)広島 ヲルガン座、2月20日(日)福岡 public bar Bassic.、2月23日(水・祝)福山 POLEPOLE、2月24日(木)岡山 デスペラード、2月26日(土)大阪 心斎橋MUSE BOX、2月27日(日)名古屋 sunset BLUEの7本を現在予定している。作品とライブの詳細、問い合わせはこちら。

藤井一彦 コメント

3枚目のアコースティック・ソロアルバムは、前作『GEMINI』から数え、自分でも驚く8年ぶり。ライフワーク化している弾き語りツアー“THE HIKIGATARI JOURNEY”で披露してきた楽曲群に、書き下ろし2曲とナイスなカヴァーを加え、前作同様ホーム・レコーディングしました。ソロ作としては初めてゲスト・ミュージシャンを(リモートで)迎えた曲や、まさかのアレンジが施された曲もきっと楽しんでもらえると思います。

こんな世の中ではありますが、こんな世の中になる前から決めていたので、(これも前作同様)当面ライヴ会場での販売をメインとします。「新しいアルバムを行商しなければ」というのは、ツアーに出るには最高の口実だしね!

感染対策でいろいろ窮屈御免ですが、コロ助バリアー万全の上、ぜひ会場に足を運んでゲットしてください。

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