SixTONESの愛されキャラ・髙地優吾が明かす大先輩・V6への思い

フジテレビで本日2月11日放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(深夜1:00、関東ローカル)では、2ndアルバム「CITY」が初週47万枚を売り上げ初登場1位となり、1stアルバムに続き2作連続で首位獲得という快挙を達成したSixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)を特集。「SixTONES ~2年目の本音~」をテーマに、「Episode2 ism」と題して第2話をおくる(FODプレミアムでは、放送直後から独占配信中)。

昨年10月、グループ最年長で愛されキャラの髙地優吾とラップ担当の田中樹は、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演。2人はこの日、昨年11月に26年のグループ活動に幕を閉じたV6の「TAKE ME HIGHER」を流していた。大先輩たちの姿に思いをはせた髙地は「俺、泣いちゃったもん、ステージ見ていて。ずっと居るものだと思ってた、勝手に。このグループがなくなるって思えない」と語り、続けて「SixTONESはいつまでいくの?」と番組スタッフに尋ねられると、「んー…みんな公務員みたいな感じで、定年まで! だから俺が最初に退職していくのかな、年功序列で」と笑顔を見せた。

そして番組のカメラは、グループ最年少の森本慎太郎がプライベートの時間を過ごす浜辺へ。そこで森本は、自身の自由な性格を分析した上で「俺って自分が一番楽しかったらいいんですよ。でも、その俺の行動って、ほかの5人がうまく料理するんです。だからすごくSixTONESメンバーといる時って楽しくて。帰るべき場所があるからこそ、1人で自由に伸び伸びできるし。だからこそ、いろんなこともできる」とメンバーへの全幅の信頼を口にする。

考え方も生き方もバラバラなSixTONESの面々。時にその個性をぶつけ合い受け入れることで磨かれていく自分らしさ、そうして生まれた個々の輝きがグループをこれまでにないアイドルへと進化させていく。番組では、そんな6人がアルバム制作に打ち込む日々、そして横浜アリーナのステージに立つまでの9カ月を追う。

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