新潟市西区在住の男性を傷害容疑で逮捕、顔見知りの女性に頚椎捻挫や腹部打撲を負わせる暴行

新潟西警察署

新潟西警察署は11日8時44分、顔見知りの女性に暴行を加えたとして、新潟市西区寺尾在住で無職の男性(20歳)を傷害の容疑で逮捕した。

同署によると、男性は9日2時25分から45分までの間に、同区内において顔見知りの20歳代女性に対して、腹部を殴り、背中を押して転倒させるなどの暴行を加え、頚椎捻挫や腹部打撲の怪我を負わせた。

その後、女性が警察へ届け出たことで暴行が発覚した。男性は警察の取り調べに対して、容疑を認めているという。

© にいがた経済新聞