三原神明市の大だるま ポスターでお目見え

三原神明市のシンボル「大だるま」のポスターがお目見えし、ステイホームを呼びかけました。

本来であれば11日から3日間行わる予定だった三原神明市ですが2年連続で中止が決定。

その代わりに、神明市のシンボル日本一の「大だるま」のポスターがJR三原駅に張り出されました。

このポスターは主催者と市民団体が企画して今年も出番がなくなった「大だるま」が「おうちで過ごそう」とステイホームを呼びかけるデザインとなっています。

三原神明市協賛会市場 萬喜子さん

「神明市が終わったらいきなり春が来るといわれているんです。ダルマを見てこれでやっと春になるなという気持ちとまた来年開催できたらいいなという気持ちになっていただきたいと思います。」

ポスターは三原駅周辺の店舗など約60カ所で掲示する予定ということです。

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