設楽統、相方・日村勇紀のコロナ療養期間中の隠れ食いを疑う

11日深夜放送の『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、相方である日村勇紀の、新型コロナ療養期間中の隠れ食いを疑った。

日村は、新型コロに感染していたが療養期間を終え、同番組に復帰した。

なお日村の妻で、フリーアナウンサーの神田愛花も同じく新型コロナに感染していたが、設楽は「一番俺が心配したのは、奥さんも一緒に家だからさ。てなると、何部屋かあるにしても、奥さんと全く会わないで一週間とかじゃない訳じゃない?」と聞いた。

夫婦共に感染していたが、療養期間中の様子について日村は「でもね、なるべく会わなくした」とコメント。すると設楽は「じゃあ隠れて食えたのかな?」と隠れ食いしていないかを確認する。現在、日村は食事制限をしており、正月旅行で食べ過ぎたことを神田に怒られたばかりということで、日村は療養期間中に間食をしていないと主張した。

しかし設楽は、日村が療養期間中にひとりでリビングで寝ていたことを聞くと「そこにダンボールなんかで壁作ってねぇ、その中でコソコソ食えればねぇ」とさらに疑い、日村は「いやだから、設楽さん来たからわかると思うけど、そんなに広い家じゃないから、ちょっと冷蔵庫とか開けても…、もうバレるから。お菓子の袋とかでバリバリってやるともう全部バレちゃうから。隠れ食いというのはマジでしてない」と説明したのだった。

なお、新型コロナ自宅療養者に東京都が配達している食料品や、実家から送られてきたカップ麺などにも手を付けず、療養期間中も通常の食事制限用の献立と同じだったそうで、日村が「朝は、おかゆ、サラダ、ウインナー2本。で目玉焼き。で、昼間にな~んにも食べずに夜、サラダ」と説明すると、設楽は「刑務所の方がもっと量食ってんじゃない?」と返し笑いを誘ったのだった。

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