18歳の女性に対するレイプと暴行容疑で警察に逮捕されたマンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッド。
これを受けてユナイテッドは彼を一時的な職務停止にしている。
また、グリーンウッドはこれまでNikeのスパイクを着用してきたが、「彼はもはやNikeのアスリートではない」と同社はスポンサーを降りている。
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『Daily Mail』によれば、Nikeは風評被害と商業的価値の喪失を理由に一切の補償費を支払うことなく関係を解消することができたという。
両者は来年にも契約額を増額する予定だったが、Nike側が支払う必要があるのはこれまで未払いだったボーナスだけと考えられているとのこと。
もし、スポンサー料が前払いされていた場合、グリーンウッド側が今年の収益の一部をNike側に返還しなければいけない可能性もあるそう。
