住宅が全焼 1人の遺体 70代男性と連絡取れず 広島・三原市

13日、三原市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

警察によりますとこの家に住む70代の男性と連絡が取れていないということです。

午前6時10分ごろ、三原市本郷北の有田さんの住宅で「台所から煙が見える」と近所の人から消防に通報がありました。

火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し1階で1人の遺体が見つかりました。

目撃者「外出たら山越しにバーッと明るくなっていました」

警察によりますとこの家に1人で住んでいた70代男性と連絡が取れていないということです。

警察が遺体の身元確認を進めるとともに出火原因を調べています。

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