2022年2月9日、草津市西大路町に「銀座餃子」がオープン。
「銀座餃子」さんは、近年流行している24時間営業の無人販売店。滋賀県にも増えてきていて1度は行ったことがある方も多いのではないでしょうか?
お店の運営を行うのは、滋賀で様々な飲食店を経営している「草津 たわのした」さん。
お店で提供される冷凍餃子は、「草津 たわのした」グループに在籍する中華料理人が監修したものだそう。冷凍餃子(36個 1,000円)の他に、「銀座炒飯(1kg 1,000円)」「銀座焼豚(500g 1,000円)」も販売しているのが、特徴的です。
というわけで、今回は早速自宅で食べてみましたので、ご紹介いたします。
もくじ 1. 銀座餃子がある場所2. 実際に食べてみました3. お店の情報
銀座餃子がある場所
お店があるのは、草津市西大路町。JR草津駅からは徒歩10分ほどで、新設された「滋賀県草津警察署」のすぐ傍になります。
専用駐車場はありませんので、お車で来られる際は近隣のコインパーキングに駐車しましょう。
実際に食べてみました
無人販売店ということで、いつものセルフ購入。
①商品を取る
②料金を支払う
③持って帰る
という簡単な作業です。ただお釣りは出ませんので、ちょうどの金額を用意しておくようにしましょう。
そして今回は、「冷凍餃子(36個 1,000円)」・「銀座炒飯(1kg 1,000円)」・「銀座焼豚(500g 1,000円)」の3点を。餃子のタレは3種類用意されており、各100円で購入することが出来ます。
餃子は、36個セットで税込1,000円。1個当たり約30円ぐらいと、なかなかリーズナブルです。また18個入りのパッケージが二つになっていますので、一気に全部を使う必要がないのも助かります。
炒飯は、大容量の1kgサイズ。冷凍なので、使い勝手はいいですね。(冷凍庫を圧迫しますが。笑)
チャーシューは真空された状態で。
というわけで焼いてみました。(いつも上手くいかない。)
長野県のブランド野菜「雪中きゃべつ」のノウハウを継承。旨味が凝縮される絶妙な水分量のキャベツを開発し、そのキャベツを一般的な餃子の2倍の量を入れているんだとか。
そのため、あっさり&ヘルシーに仕上がっているのが特徴的な餃子で、非常に食べやすかったです。「ニンニクの味が強い」といったようなクセがあまりない味になっているので、老若男女問わず大衆受けは良さそうだと感じました。
お次は炒飯。フライパン・電子レンジで簡単にパラパラ炒飯が出来上がるので、とっても楽チン。味も濃すぎないので、ちょっと小腹が空いた時なんかに間食としても利用できそう。結構病みつきになっちゃう味ですね。
最後は焼豚。個人的には一番これが好きだった。すでに火が通ったものが真空されているため、解凍後すぐに食べることが出来ます。
九州醤油がしっかりと染み込んでおり、とても美味しいです。おかずに利用するのは勿論のこと、お酒のアテなんかにも抜群ですし、ラーメンに入れたりしても美味しそう。また食べやすいサイズにカットされているのも、めんどくさがりな自分にとっては助かりました。
いずれも大容量となっていますので、ご家族が多いお家にもいいのではないでしょうか。
気になった方は、ぜひ買いに行ってみてくださいね!
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