SNSで大注目のおもしろ工作・安居智博の初作品集発売!日用品が「魔改造」でとんでもロボットに大変身!

株式会社平凡社は、 『100均グッズ改造ヒーロー大集合――切ってつないでトンデモ変身!』(安居智博/著)を、 2022年2月9日(水)に刊行 本書は米『Newsweek』誌の「世界が尊敬する日本人100」に選出された造形作家・クリエイター安居智博氏による、 初めての作品集。 どこでも手に入る日用品や駄玩具、 包装紙や千代紙など、 日用品をなんでもロボット化してしまう安居氏の驚異の発想力を、 たくさんの作品写真で楽しむことができる。

安居氏はこれまで、 作品をツイッターで次々と発表し話題に。 なかでも、 100円ショップで購入した「ぷかぷかアヒル」7個で作った人形は、 20万以上の「いいね!」がつくなどの大反響を呼んでいる。本書では、 全作品が制作プロセス写真とともに紹介されており、 「自分も作ってみたい」と思った工作好きの読者の期待にも十分応えられる内容。

近年、 安居氏の活動や作品は「スッキリ」「世界まる見え! テレビ特捜部」(ともに日本テレビ系)、 「グッド! モーニング」(テレビ朝日系)などのテレビ番組で取り上げられ、 SNSを中心に大きな話題を呼んでいる。おうち時間が増えているいま、 身近な日用品を使って誰でも気軽に楽しめる工作を、 ぜひ楽しもう。

安居智博 (やすい・ともひろ)

滋賀県生まれ。 京都市在住。 なんでもロボットにしちゃうアーティスト。 フィギュア造形や広告制作などの活動をする一方、 自身のライフワークとして幼少期から作り続けている紙製ロボット「カミロボ」は、 美術教科書掲載や海外での展覧会など国内外のアートシーンで評価を受ける。 2006年『Newsweek』誌の「世界が尊敬する日本人100」に選出。

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