自民党の山本朋広文部科学部会長(衆院比例南関東)は15日、首相官邸に松野博一官房長官を訪ね、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って原則入国停止が続いている外国人留学生の受け入れを再開するよう求める文書を提出した。
政府は新型コロナの変異株「オミクロン株」の水際対策として昨年11月末から留学生を含む外国人の新規入国を原則停止している。留学に必要な「在留資格認定証明書」を持ちながら入国できない外国人は14万人超に上るという。
自民党の山本朋広文部科学部会長(衆院比例南関東)は15日、首相官邸に松野博一官房長官を訪ね、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って原則入国停止が続いている外国人留学生の受け入れを再開するよう求める文書を提出した。
政府は新型コロナの変異株「オミクロン株」の水際対策として昨年11月末から留学生を含む外国人の新規入国を原則停止している。留学に必要な「在留資格認定証明書」を持ちながら入国できない外国人は14万人超に上るという。
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