中島翔哉を保有するポルトガルの名門ポルト。先日行われたスポルティングとのクラシコは5人にレッドカードが提示される大荒れの試合になった。
試合後の大乱闘でポルトDFペペもレッドカードを食らっている。
『A Bola』によれば、ペペはスポルティングのフットボールディレクターであるウーゴ・ヴィアナへの暴力行為によって、2年間の出場停止処分を受ける可能性があるとのこと。
かつてポルトガル代表でもプレーしたウーゴ・ヴィアナとペペは同じく1983年生まれ(ペペは2月26日で39歳になる)。
ペペは相手を蹴ったとされており、暴力行為が認められた場合、2か月~2年の制裁処分を受ける可能性があるとのこと。
もし、2年間の出場停止となれば、キャリアに終止符を打つことになると伝えられているが…。