【大阪】さつま芋スイーツ専門店が梅田にオープン!芋菓子をテイクアウトで

日本人が昔から慣れ親しんできた「さつま芋」の魅力と可能性を広げる芋菓子専門店「黄蜜堂 梅田」(大阪市北区芝田)が2022年2月11日(金・祝)にグランドオープン。
さつま芋の個性を引き出し、それぞれのお芋に合ったスイーツを提供します。

看板メニューはカリカリ食感の「芋けんぴ」

「芋けんぴ(プレーン)」(スモール420円、レギュラー680円)

「黄蜜堂」の看板メニューは、良質な菜種油で三度揚げし、カリカリに仕上げた「芋けんぴ」。
お芋本来の甘味もしっかり感じられるよう、優しい甘さのきび糖の蜜でコーティングした、クセになる一品です。

極細にカットした旬のお芋を二度揚げし、きび糖の蜜に潜らせた「できたて半生芋けんぴ」は、カリカリ食感と蜜のしっとり感が味わえ、まるで大学芋と芋けんぴが融合したかようなお菓子に仕上がっています。

さつま芋ケーキは3種類登場

「蜜芋のバスクチーズケーキ」(1本3,000円)

さつま芋ケーキとして、クリームチーズたっぷりの「シルクスイートのチーズテリーヌ」、しっとり食感が特長の「発酵バターと紅はるかのテリーヌバー」、スイートポテトとバスクチーズケーキが融合した「蜜芋のバスクチーズケーキ」がラインアップ。

懐かしくて新しい芋スイーツをテイクアウトで!

蜜焼き芋「ねっとり」(紅天使・200g500円)

名物「芋けんぴ」やさつま芋ケーキの他にも、収穫の時期や芋の品種に合わせて丁寧に焼き上げる「蜜焼き芋」や、芋の半身を使用した「ブリュレスイートポテト」、トロトロに仕上げた「半生スイートポテト」、きび糖と水飴をブレンドした特製の蜜をたっぷり絡めた「大学芋」、しっかり蜜を染み込ませた後に高温でサッと揚げて旨味を閉じ込めた「大学蜜芋」、はちみつをコーティングした「ハニポテ」など、さつま芋スイーツが目白押し。

「黄蜜堂 梅田」はテイクアウト専門店。
美味しいさつま芋スイーツを、おうち時間のお供にいかがですか?

※【画像・参考】株式会社LIFEstyle
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