日本バスケットボール協会は15日、2月25～28日に沖縄市の沖縄アリーナで開催される2023年男子ワールドカップ（W杯）アジア地区予選に出場する日本代表候補24人を発表し琉球ゴールデンキングスからコー・フリッピンと今村佳太、広島ドラゴンフライズ所属で県出身のアイザイア・マーフィーらを選出した。
日本は26日にチャイニーズ・タイペイ、27日にオーストラリアと対戦する。最終メンバー12人は今回の24人から選出される。
フリッピンは「沖縄のために沖縄の代表としてプレーしており、沖縄アリーナで皆さんの代表としてプレーできるよう頑張る」とコメントした。今村は「沖縄のファンの皆さんの前でプレーするチャンスなので責任を持って臨みたい」と意気込んだ。
