お取り寄せもOK! 全国ご当地中華まんランキング2022最新版 『じゃらん』編集部調べ

寒い冬に食べたくなる、ぽかぽかの中華まん。実は、全国にご当地食材を使った「ご当地中華まん」があるんです。そこで、今回は『じゃらん』編集部が調査した「一度は食べてみたいご当地中華まんランキング」をご紹介します。

【第9位 とちおとめまん(栃木県)】
鮮やかなピンク色が目を引く「とちおとめまん」が第9位にランクイン。

とちおとめまん(2個入り・390円)

栃木県のブランドイチゴ「とちおとめ」をたっぷり使用。食べると、とちおとめ果肉と練乳を配合した、イチゴクリームが口の中に広がります。

中は、とちおとめ果肉と練乳を配合したイチゴクリーム

【第8位 鹿児島黒豚肉まん―黒ぶた侍-(鹿児島県)】
第8位は、可愛い黒豚デザインの鹿児島黒豚肉まん。

鹿児島黒豚肉まん―黒ぶた侍-(3個入り・1,080円)

竹炭を使用して黒色を再現した、お土産にもぴったりのご当地肉まん。鹿児島県産の黒豚を使用したジューシーな餡を、もち粉をブレンドした生地で包んでおり、しっかりした肉の味と、もちもち食感を楽しむことができます。

鹿児島県産の黒豚を使用したジューシーな餡

【第7位 餃子ドッグ(栃木県)】
餃子をイメージした新感覚の中華まん「餃子ドッグ」が7位。

餃子ドッグ(4個入り・1,300円)

【第6位 長崎角煮まんじゅう(長崎県)】
第6位は、トロトロの角煮を生地に挟み込んだ「長崎角煮まんじゅう」。
じっくり煮込んだ角煮を使った手作りの味は、長崎の隠れた名品として愛されています。

長崎角煮まんじゅう(1個・450円)

【第5位 飛騨牛まん(岐阜県)】
岐阜県の「飛騨牛まん」が第5位にランクイン。

飛騨牛まん(休売中・今秋リニューアル予定)

【第4位 牛たんまんじゅう 極(宮城県)】
宮城県の「牛たんまんじゅう 極」が堂々の第4位。

牛たんまんじゅう 極(1個・400円)

【第3位 松阪牛肉まん(三重県)】
「松阪牛」と、どーんと書かれた三重県の「松阪牛肉まん」がトップ3にランクイン。

松阪牛肉まん(1個・450円)

松阪牛を100%使用した贅沢な牛肉まん。
甘みのあるしっとりとした食感の生地と、あふれ出る肉汁がマッチした
やみつきになる一品です。

【第2位 北海道じゃがバターまん(北海道)】

じゃがいもとバターの良い香りが特徴の「北海道じゃがバターまん」が2位に。

北海道じゃがバターまん(2個入り・540円)

北海道産のじゃがいもにバターを絡め、北海道産の小麦を使用した生地で包んだご当地中華まん。スイーツみたいな甘さと、ほくほくの食感が優しい味わいです。

【第1位 米沢牛まん(山形県)】
栄えある1位に輝いたのは、山形県の「米沢牛まん」。

米沢牛まん(6個入り・1,296円)

米沢牛専門店が手掛ける牛肉まん。米沢牛とキャベツや玉ねぎを混ぜ合わせた餡を、生地で包みました。
「米沢牛の珍しさもあって期待をされているのかも。もっと手軽に米沢牛を食べてほしい、という思いからこの牛肉まんを作りました。」
そう語るのは、製造元「米澤紀伊國屋」の佐藤さん。

米沢牛とキャベツや玉ねぎを混ぜ合わせた餡

ご当地食材を気軽に食べることができる「ご当地中華まん」。この機会に、気になる一品をお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

中華まんランキング じゃらん調べ

広島ホームテレビ『5up!』(2021年2月10日放送)
ライター:神原知里

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