2Gのベルナルド・シウヴァ「正直に言って”出来すぎ”」

15日にUEFAチャンピオンズリーグのベスト16でスポルティング・リスボンと対戦し、敵地で5-0と勝利を収めたマンチェスター・シティ。

その中で2ゴールを奪うなど活躍したのがポルトガル代表のベルナルド・シウヴァ。前半17分と44分に得点を決め、ハーフタイムを待たずして4-0というスコアにした。

しかし、試合後『TVI』のフラッシュインタビューに答えたベルナルド・シウヴァは、この結果は「出来すぎだった」と語ったそう。

ベルナルド・シウヴァ

「正直に言えば、このような結果は予想していなかったね。ハーフタイムの時点での結果は誇張されている。

僕が言っていることは馬鹿げているように聞こえるかもしれないが、間違いなく誇張されたものだった。

前半はスポルティングの反撃を簡単に許しすぎていたし、普段はつなげるボールも失っていた。

むしろ後半は、1点しかゴールを決められなかったものの、コントロールは良くなっていた。

チャンピオンズリーグでプレーするのは簡単なことではない。ベスト16でプレーするチームは欧州で最高の存在なんだ。

マンチェスター・シティは、クラブも選手もまだトロフィーが足りない。特別な大会だが、勝つために頑張っていくよ」

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前半の内容は4得点を奪えるほど良くはなく、5-0という結果は誇張されているものだ…と感じているようだ。

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